「新年号に思う」新年号「令和」が始まりました。出典ははじめて日本最古の歌集「万葉集」でした。「令」の字には「よい」「清らかで美しい」、「和」は「まるくまとまった状態」の意味があり、、730年(天平2年)、太宰府大伴旅人の家での宴会で詠まれたそうです。柔らかかくて文化の香りがして、親しみの持てる元号だと思いました。昭和から平成、そして新しい令和の時代を一歩一歩、歩んで行きたいと思います。 (たんぽぽ5月1日号 館長記)令和元年5月1日国旗掲揚近所の方も一緒に令和を祝いました。
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