子どもへのまなざし運動において、まなざしキラリ賞受賞など輝かしい功績を挙げ続けている若楠校区。そこにまたひとつ、子ども達も待ちに待っていた遊び場が増えました。 3月の餅投げから約半年で公民館が完成し、楽しみにしていた子ども達は早速行っている様子。 遊具の中には大人用のアスレチックもあり、公民館に隣接していて大人の目が届き、親近感が湧く広場です。
7月に設立した若楠まちづくり協議会では、子どもの健全育成分野で子どもの遊び場の安全確保を課題に掲げられています。ここは、多くの人が集まれる公共の場で、利用しやすく目印となる役割という点で最適な環境と言えるでしょう。
目指す姿である「地域がつながり子どもが安心して遊べるまち」の目印として永く親しまれることを期待しています。 まなざしリポーター 熊本 由美子