「小中一貫芙蓉校救急救命講習会」

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9月13日(金)、小中一貫芙蓉校で、中学部生徒(1~3年生)を対象とする「救急救命講習会」が行われました。この講習会には、「サニクリーン九州営業所」13名の社員が参加し、講話や実技指導をされました。

中学部生徒(1~3年生)は、講話を聞いた後、8グループに分かれて「胸骨圧迫」のしかたや「AED」の操作について、社員から実技指導を受けました。所員の丁寧で熱心な指導ぶりや、真剣な眼差しで実技に取り組んでいる生徒の姿が心に残りました。

サニクリーン九州営業所」藤丸所長から、「民間企業で行う中学生対象の『AED講習会』は、他県で実施されているが、県内では初めての試みだ。」ということを聞きました。 また、「この中学生対象のAED講習会は、『子どもへのまなざし運動』の一環だと思って行っています。更にAEDの普及を図りたいという願いもあって、実施することにしました。」という話もされました。

「この講習会は、サニクリーン九州という企業の持っている強み(専門的な知識・技能)を生かした社会貢献活動であり、『子どもへのまなざし運動』に繋がる活動だ。」と、私も思いました。20191002131615-c8cfcfd1589a437a6203093d514ca4d5f30a401c.jpg