「金立教育キャンプ場での親子体験キャンプ」

１０月１７日（土）、金立教育キャンプ場で開催された「親子体験キャンプ」の取材に行きました。「親子体験キャンプ」は１泊２日の日程で実施され、７家族１８名の参加者でした。プログラムの内容は、「テント設営」「野外で役に立つロープワーク」「星座観望会」「シャワーロードハイキング」等でした。

テント設営の後、家族ごとに記念撮影がありました。参加者の大人も子どもも笑顔いっぱいで ポーズをとり、和やかな雰囲気でした。

（テント設営の説明を聞く参加者）

（嬉しそうにポーズをとり、記念撮影）
人にやらされるのではなく、子ども自ら楽しんで積極的に行動できるのがキャンプ体験です。そして、親や周囲の大人とかかわりをもちながら、食事の準備をしたり、テントを張ったりすることで、子どもの自主性や協調性が育まれます。 　
また、キャンプ体験では、多くの「本物」に出会うことができます。満天の星空や山の中の景色 や虫等、自分で実際に見て触れることにより、物事について深く考える探究心も育まれます。

（カレーライス作りの様子）
（金立緑のシャワーロードハイキング）
「親子体験キャンプ」は,テント設営や食事の準備等、親子や兄弟で協力・協働する場となり、思い出に残る野外体験活動になっていたと思いました。
※写真は、掲載許可を取っています。　（子どもへのまなざし運動・若者支援推進室）