楽しかった「ハロウィンパーティ」

かわいいコスモスが微笑む秋晴れの10月31日(土)、蓮池公園で小学生を対象とした「あそびの達人」が開催されました。1年生から6年生までの子どもたち約25名が参加し、地域のボランティアの方と保護者約15名が子どもたちの「あそび」の指導にあたりました。

「あそびの達人」は年5回開催されています。今回(3回目)の内容は「ハロウィンパーティを楽しむよ」でした。まず、「アメ玉ジャンケン」で盛り上がり、楽しい雰囲気になったところで「ハロウィン」についての読み聞かせが始まりました。面白いストーリーに引き込まれ、子どもたちは静かに聞き入っていました。

20201109141602-10acef69a1685cdf4b4d3d6d5108c40a0694aeb3.png次に、子どもたちは「ハロウィンパーティ」用衣装やグッズ作りに挑戦しました。子どもたちは、ボランティアの方々の協力を得ながら自分自身で考えた仮装衣装作りに取り組みました。ハサミやカッターナイフを巧みに使って、マントなどを作る子どもの姿をそばで見つめるお母さんたちの温かいまなざしが、とても印象に残りました。

でき上がったハロウィン衣装を身にまとった子どもたちには、引き続いて、ゲームなどいろいろな「お楽しみ」が用意されていました。

20201109141815-caa87aa3abb665b26d0c3e73592aadb9d206135f.png ※写真は掲載許可を取っています。

今回は子どもと大人が一緒になって楽しくふれあい、コロナ禍の暗いムードを吹き飛ばす、とても有意義な一日になりました。こんな素敵なイベントを計画していただいた蓮池公民館職員の皆さんに感謝します。ありがとうございました。

      まなざしリポーター  的野  勝