2月14日(金)西川副小学校4年生の授業で、ふるさと先生から豆腐づくりを学びました。
我々公民館職員もその情報を聞きつけ、見にいきました。
調理器具や材料は担任の先生とふるさと先生が準備。
大豆は11月に4年生自らが収穫したものを使うようです。
どんなものが出来るか楽しみですねー
1.大豆と水をミキサーにかける
もったいないのでミキサーの縁に残った大豆も水ですすいで鍋にぶちこみます。
余談ですが、大豆と水を混ぜた液体を「呉(ご)」と言うそうです。
みなさん知っていましたか?私は初めて知りました...
2.呉を鍋にいれ煮る
ピース。ナイスですねー
3.沸騰したら布巾でおからと豆乳にする
こんな感じになったら、布巾でこします。
彼もやる気まんまんマンですねー
そのお玉は何に使うのかな?
ナントお玉で布巾を押しています。
手を汚さず効率的〜
最近の子どもには驚かされます
こした後の豆乳は、
がぽっと鍋に蓋をして温めます
温めつつ中編へ続く・・・