以前から「猛スピードで走る車が多くて危ない ! 特に通勤時間は・・」という声が挙がっていた厘外中雨水ポンプ場通りに、ハンプ道路が12月27日に完成 ! ( カラー舗装の隆起は三か所 )
ハンプ道路は、道路の途中に、こぶのようなお山が隆起し、走行するときに減速を促す道路です。西与賀には初めて設置されています。ハンプを通過するときに、ドッスンと騒音がすることから居住する住民の方からは、設置する際の承諾が必要でした。
4年ほど前、通勤時間の一時間に50台以上の車両が今津橋からポンプ場方面に向かう車を数えました。途中ポンプ場建設工事の間は、馬郡蒲鉾を通り相応線へ抜ける車が増加していました。令和元年6月にポンプ場工事が完了してからは、このポンプ場通りが抜道になったようです。
交通事故のない、安心して暮らせる環境になってくれたらいいですね。