「西与賀郷土かるた」は、令和2年度 西与賀まちづくり協議会との共催で作成しました。
西与賀の歴史・文化・自然など、後世に残していきたいものを55選び、それぞれによみ句と取り札(写真・絵)を考えました。
NO.5 題材『本庄江の渡し場』
「本庄江の渡し場」の説明
本庄江には、上流の厘外と有重、中程の今津と有重、そして下流の丸目と新村にそれぞれ渡し場が設けられ人々の往来の便を図っていた。渡す方法として、潮の干潮の時は川の中心に船を固定し両岸に踏み板を渡して渡す浮き橋、潮がある程度満ちてきたら、竿や櫓で船を操って渡していた。