8月31日 東京2020オリンピックにテコンドー57キロ級で日本代表として参加された西与賀在住の濱田真由選手が、西与賀小学校や西与賀公民館で大会の報告がありました。
濱田選手は2019年に股関節の手術を行い治療を続け、東京五輪日本代表選考会で優勝してオリンピックに出場、結果は残念ながら1回戦敗退となりましたが、地域の皆さん方からの応援がとてもうれしかったとお話がありました。
花束や応援メッセージの贈呈がありました。
濱田選手は2011年に全日本テコンドウ選手権大会女子57キロ級での優勝をされたのをはじめ全日本の大会で7回、2015年には世界テコンドー選手権でも優勝されています。
コロナ禍の大変な時期のオリンピック、大変お疲れさまでした。
西与賀小学校ではオンラインで生徒の皆さんにあいさつをされました。
西与賀スポーツ協会 会長 井手淳子さんの計らいで小学生や地域の皆さん方に応援メッセージを贈ろうと呼びかけをしていただき、小学校児童298名、町民の皆さん150名のメッセージが寄せられました。