「西与賀郷土かるた」の紹介 NO.18

西与賀公民館

西与賀公民館

「西与賀郷土かるた」は、令和2年度 西与賀まちづくり協議会との共催で作成しました。
西与賀の歴史・文化・自然など、後世に残していきたいものを55選び、それぞれによみ句と取り札(写真・絵)を考えました。



NO.18 題材『若宮社の百手祭り』

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「若宮社の百手祭り」の説明
若宮社は、相応下・今津上・今津下にあって応神天皇を祀る。 今津下では毎年11月23日百手祭りが行われる。祭礼では、お払い、祝詞のあと、それぞれ弓矢を手にした氏子たちが境内で直径40㎝の的に次々矢を放ち、命中すると歓声があがり、町区民の災いを払い、福を呼ぶとされてにぎわう。さらに、円形の的の後ろの鬼の的まで貫通すると、最高の吉とされる。