フリー参観デーの振替休日である6月13日(月)に、大詫間小学校児童を対象に公民館で「スライムづくり」を開催しました。募集期間が短かったにもかかわらず51名の児童から申し込みがあり、公民館一同嬉しい悲鳴をあげながら準備をしました。
当日は地域在住の山口正彦さんの指導を受けながら、子どもたちは真剣に説明を聞いて見事に色とりどりのスライムづくりを成功させていました。
基本のスライムを作った後は、
●ラメを入れた「キラキラスライム」
●蓄光パウダーを入れた「夜に光るスライム」
●砂鉄を練り込み磁石にくっついてのびる「砂鉄スライム」
など、さまざまなスライムづくりに挑戦しました。
作業が多くなりスタッフが混乱しそうになる中、5~6年生の子たちが自主的に「何かお手伝いしましょうか?」と声をかけてくれ、テキパキと動いてくれたおかげで、とてもスムーズに進行することができました。
にぎやかな声を聞いて、「何があってるのかな?」と教室をのぞいた地域の方に、子ども達は作ったスライムを見せながら説明して楽しそうにおしゃべりをしていました。