9月15日(木)10時より、大詫間公民館大会議室にて第5回の成人学級を開催しました。
「ハイテクで体験!交通安全教室」をテーマに、今年度の4月より発足した、交通安全協会大詫間支部との共催で行いました。佐賀南警察署交通企画課より講師をお招きし、交通安全についてのお話をしていただいた後、ドライブシミュレータの機械を使った危険予測トレーニングを行いました。
最初は、佐賀の交通事故の事例や事故が多く起こるパターンなどについてお話ししていただきました。
次々と質問があり、参加者の皆さんの交通安全への関心の高さがうかがえました。
一人ずつ番号の付いたボタンが手渡され、ブレーキを踏むタイミングでボタンを押します。どの時点でブレーキを踏むと事故に遭わないかという事を後ほど開設されました。参加者の皆さんは自分の番号が呼ばれるのではないかと緊張しながらお話を聞いていました。
ゲーム感覚で楽しみながら、交通安全について気を付けるポイントが再確認できたと思います。