7月7日(土)に開催予定だった本事業ですが、前日の大雨の影響を受けて、21日(土)に延期され開催されました。
当日お魚博士として子どもたちにご指導してくださったのは、佐賀県立鳥栖高等学校の矢川先生です。子どもたちを相手に、わかりやすく魚や環境について教えてくださいました。
お話を聞いたら早速青く晴れた空の下へ飛び出し、素晴らしい景色をバックに、網をもったこどもたちが田んぼの生き物調査に繰り出しました。
田んぼの中にはめだかやかえる、おたまじゃくしがいました。近くの川にはエビ?や12cmくらいの魚もいました。
いったん室内に戻り、佐賀県立宇宙科学館学芸員の永尾さんのご協力を得て、目に見えない微生物を顕微鏡で確認しました。小さい子どもたちはビックリしながらも楽しそうでした。
その後、スイカ(?)割りをし、うまく当たった人は賞品をゲットしました。(もちろん賞品はスイカです。)
そして最後にみんなでスイカを食べました。楽しかったです!w(●^∀^●)w
青い空が何とも言えずきれいでした!田んぼとの色もマッチしていました☆
川には小さいメダカがたくさんいました。
田んぼの中には、アオミドロなどの微生物もいました!(●˙°˙●)
スイカ(?)割りの様子。なかなか難しいです。
みんなでスイカをたべました!