職員がいない時を想定した 自衛消防訓練

新栄公民館

新栄公民館

 1月23日(木)、公民館年間定期利用説明会を兼ねて、自衛消防訓練を行いました。
 今回は特に職員がいない時間帯、土日祝日や夜間帯などに火災がおきた場合を想定して行いました。
 
 静かな館内に突然火災報知器の音が鳴り出しました。素早く外へ誘導する人、119番に通報する人と役割を設けました。
 公民館の公衆電話の前には、火災訓練の通報のマニュアルを貼っています。いざというときも、これに沿って通報してもらうことを知っていただきました。 
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 通報、避難誘導とともに必要なのは初期消火です。こちらは外で行いました。ホースの先端をもつことなど、消化についてのポイントを学んでいただきました。
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 最後となりましたが、いざという時は躊躇しないで火災報知器を鳴らすこと、そして公民館のどこにあるのか普段から意識しておくかが大切であることなどをお話しし、今回の訓練を終了いたしました。
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