今、やさしい風が吹く 「ふれあい農園 新栄」 籾殻撒き

新栄公民館

新栄公民館

 近隣の農家の方からいただいた籾殻(もみがら)を「ふれあい農園 新栄」に撒く作業が、本日11月13日(金)に行われました。
 籾殻を土に混ぜ込むと、空気や水の通り道ができて通気性が高まり、根腐れを防ぐうえに、固い土が少し柔らかくなるとのことで、土壌改良としてよく行われるそうです。
 今年、枝豆、落花生、サツマイモ、カボチャ、ゴーヤなど、たくさんの実りをくれた「ふれあい農園 新栄」。寒い冬をこし、来年の春まで土作りとなります。

もみがらを袋につめます
20201113134003-b76752448262e6bac9773b663c3ba21c5370dced.jpg運んできた籾殻を撒いていきます
20201113134032-e1c208097fd6189b58d08465f89e58a1da11c9fb.jpg広げていきます
20201113134058-c0503849a6b60643e3e8287588e93c3ae8cae77a.jpg近くを通りがかった園児さんから「がんばって〜☆」と声援がありました
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