9月6日(金)、東高木自治公民館で、西九州大学リハビリテーション学部の古後晴基先生と学生さんによる「地域住民の健康を維持するための測定・診断会」を開催していただきました。 これは、7月6日に高木瀬公民館の「生涯学習セミナー」において「腰痛を自分で治そう」の講師を務められた古後先生から、地域で健康診断の希望があれば対応しましょう、というありがたいお話があって実現しました。
西九州大の先生3人に加え、学生さん20人も来ていただき、東高木自治会を中心に高木瀬校区の方およそ60名ほどが受診にお見えになり大盛況でした。
10時から始まり、身長、体重、血圧から骨密度や筋肉の調査など多岐にわたり測定していただき、最後に一人ひとり古後先生から総合診断をしていただきました。終わったのが1時過ぎでした。
古後先生をはじめ西九州大の皆様、長時間本当にありがとうございました。最後に学生さんたちに、東高木の特製カレーを食べていただきました。
校区の皆様、健康に気を配りいつまでも元気に過ごしましょうね。