北川副校区の認知症徘徊者捜索模擬訓練に参加しました！！

　10月30日（水）、北川副校区において「北川副まちづくり協議会支えあい部」の主催で「どけゆくかんた！ネットワーク　認知症徘徊者捜索模擬訓練」がありました。

　高木瀬校区においても高齢化が進む中、認知症の方の徘徊事例が発生することが予想されることから、高齢者見守り部会のメンバーを中心に、どのような対応・手順が必要なのかを勉強させてもらおうと5名で行ってまいりました。

　訓練は、徘徊者の発見・手助けのためのサポーターに関係者を加えた約200名の方が参加されておられました。四つのエリアに徘徊者役がおられ、サポーターが発見・声かけし、これを校区のおたっしゃ本舗に連絡する、といった流れでした。

　終了後の反省会では、徘徊者役の服装は決められたジャンパーではなく私服のほうが良かった、訓練時間が短くもっと長くすべきだ、近くの介護施設とも連携すべき、など多くの意見が出されていました。参加された皆さん、とても熱心でした。

　最後に、佐賀南警察者から発見したら早めの通報・警察が到着するまで見守りをしてもらいたいとの話がありました。 見守り部会の皆さん、お疲れ様でした。

　高木瀬でも訓練を早期に実施したいですね。

(開会式の様子)

(高木瀬の皆さんの様子）

　屋外での捜索写真を取り損ねています。ごめんなさい！！