令和2年10月27日(火)、高木瀬まちづくり協議会高齢者見守り部会主催により、高木瀬小学校の4年生を対象に「総合的な学習」の一環として、「認知症ってなあに?」講座を開催しました。
講師は、おたっしゃ本舗の方にお願いしました。スライドを使ったやさしくゆっくりとした説明で、途中には何度も同じことを言うおばあちゃんと孫による寸劇もあり、4年生にもわかりやすい内容でした。 児童たちからは「中身を詳しく知った。助けてあげたい」、「少しは知っていたけど更に分かって接し方が分かった。」との声がありました。
児童たちも、認知症は年を取るとかかりやすい病気の一つで、道に迷って自宅に帰れなくなったり、さっき聞いたことを忘れてしまうなどの症状が表れることを理解してくれたようです。 みんなが近所の高齢者にやさしく接してくれることを願っています。
※このレポートは高木瀬社協の武廣さまから頂きました。
(真剣に聞いてくれています)