佐賀市地域づくり交流会のご報告

　令和3年1月30日（土）午前、佐賀市主催の「佐賀市地域づくり交流会」が現下のコロナ禍の中、三密を避けるためオンライン方式により、市内11会場に分散して開催されました。

　高木瀬校区からは、正副会長、事務局等5名が参加し、お隣の若楠公民館で兵庫校区、若楠校区の三校区との合同での参加でした。

　内容は、基調講演として岡山ＮＰＯセンター代表理事の石原達也氏から、「新しい生活様式に対応したまちづくり」と題して岡山県内での特産品づくりや地域づくりなどの取り組み事例の発表でした。市内の活動事例発表として、赤松、若楠、東与賀の各まち協からと、佐賀子ども劇場の4団体からの発表がありました。

　この後、旗揚げトークと銘打ち、各会場をオンラインでつないで、各団体の活動内容発表の後、意見交換会があり、活発な意見が出されました。佐賀市のふるさと納税を財源とした取り組みが印象に残りました。 後日会議録が配布される予定です。

　役員さん、お疲れさまでした。

（オンライン会議の様子）

（高木瀬からの出席者）

（オンライン上でアンケートの様子）