令和4年5月14日(土)、午前10時から第19回目となる「伝統文化茶道こども教室」(野中捷子会長、服部宗季代表)の開講式が高木瀬公民館で行われました。
厳粛な雰囲気の中で、緊張した面持ちの約20名弱の子どもたちと保護者の方が参加しました。
この教室は、文化庁から助成を受けて日本の伝統文化の普及に努めておられるものです。
開講式では、高木瀬小学校6年生の小野紘果さんから子どもたちを代表して「誓いの言葉」を立派に述べてくれました。
私(館長)からも激励の言葉を申し上げたところです。子どもたちは、1年間皆勤するつもりで頑張ってくれることでしょう。