地元消防団 水掛式で落成祝う

若楠公民館

若楠公民館

若楠公民館の落成式が10月21日(日)に開かれ、地元関係者など約100人が出席し公民館の完成を祝いました。

地元を代表し公民館建設検討委員会会長の原武継成さんが祝辞を述べました。また祝舞と若楠小6年生による合唱・踊りが披露され式典に花を添えました。
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式が終わると、佐賀市消防団高木瀬分団のみなさんがポンプ車で到着。分団長の合図で勢いよく公民館の屋根に水がかけられました。
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水掛式は火災除けの意味合いもさることながら、新築された建物周辺の消火栓の確認、ホースの導き方や消火の訓練にもなっているそうです。秋うららの空の水しぶきに、幸先のよさを感じたのでした。