朝はまだ「冬はつとめて」のように冷えておりましたが、
陽が上がるにつれ、どんどん温かくなってくれました。
温かさに誘われたのか、紅梅が一輪だけ咲いてくれています。
服部嵐雪の「うめいちりん いちりんほどの あたたかさ」の句のように
「凛と咲いている」と表現したいのですが、
そんな表現より何か、ほんわかと咲いてくれています。
南側の和室窓外の梅の木です。
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