平成24年に結ばれた「佐賀県・市町災害時相互応援協定」に基づき、
佐賀市からの一番隊(第一派)の一員として、8月20日(金)~8月26日(木)までの7日間、
大水害の武雄市へ災害派遣に行ってきました。
後半の3日間は、災害ごみの集積場所の担当でした。
古い畳は濡れてしまうと70キロぐらいありそうです。
60キロの米俵はかつげるのでそれより重い、と思いました。
ふと思いましたが、ということは、2年前の水害では床上まで来ていなかった水位が
今回は畳がだめになるほど上がっていたということなのでしょう。
古い畳の多さにそう実感しました。