11月26日(水)本庄公民館で実施された特定健診時に、本庄まちづくり協議会・健康福祉部会が食生活改善推進協議会の協力を得て、減塩朝食の提供を行いました。健診が終了された方々で朝食会場は賑わっていました。この取り組みは、特定健診受診率の向上を目的とするものです。
今回特別に、佐賀市保健福祉部健康づくり課健康推進係の保健師 岩脇あゆみ 様に本庄校区の皆様向けに次のようなコメントをいただきました。有り難うございました。(以下、原文のまま)
令和7年11月26日に本庄公民館で健診を実施し、48名の方に受診していただきました。当日は、まちづくり協議会主催でヘルスメイトの皆さんによる減塩みそ汁とご飯の提供があり、受診者の方からは「毎年これを楽しみに来ています!」といった声も寄せられ、好評でした。
一方、本庄校区の特定健診受診率は年々減少傾向にあります。令和6年度の受診率は31.4%で、国の目標である60%を下回っている状況です。健康づくりの第一歩は、自分のからだの状態を知ることです。年に一度の健診を習慣にして、生活習慣病の予防に取り組みましょう!
≪特定健診時の朝食の様子など≫
1 特定健診会場の様子(健診はこのような感じで行われました。許可を取って撮影させていただきました。)
2 食生活改善推進協議会のメンバーによる朝食の準備(有り難うございました。)
3 減塩朝食(減塩の味噌汁や漬物も美味しかったです。 Simple is the best.)
4 食事の様子(皆さん美味しそうですね。)
5 本庄まちづくり協議会・健康福祉部会と食生活改善推進協議会の皆さん(お疲れさまでした。)
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