10月4日(日)に本庄公民館とまち協・地域教育部会の共催で"やってみよう!もしバナゲームで人生会議"と題した講習会が開催されました。
この講習会では、座学だけでなくカードゲームを使って話し合うワークショップ形式も取り入れて行われました。
日頃はなかなか話ができない"縁起でもない話"(もしもの時にどのような医療を受けたいか、どのような最後を迎えたいか)について考えることが出来ました。
今回の講習会の内容は次のとおりです。
1.講話
佐賀県医療センター好生館
緩和ケア科部長
小杉 寿文 先生
佐賀県から佐賀県医療センター好生館に「看取り啓発普及事業」が委託されていて、その一環でAPC(アドバンス・ケア・プランニング)のお話をしていただきました。
APCは、"将来必要になるかもしれない医療・介護についてどうしたいか、どうして欲しいかを前もって考え周囲の人と共有するための方法だそうです。
「APC」では馴染みにくいので"人生会議"と略され判り易くお話していただきました。
一人だけで考えたり、決めたりするのではなく家族や身近な人と話す(自分の気持ちを伝える・残す)ことが大切であり、無理に答えは出さなくてもよいとのことでした。
2.ワークショップ
県委託事業と言うこともあり県職員の方にも加わってもらい、4人一組でカードゲームを使って"もしもの時に何を大切に考えるか"について人生会議の模擬体験することが出来ました。
(カードゲームは米国のACPを基に日本語に訳されたものだそうです)
ゲーム後の感想では、「年齢、性別や環境が異なる人の意見も聞けて参考になった」、「日頃は自分のこととして考えないので良い機会となった」などの感想もありました。
今回、講習会に参加されなかった方も、是非家族や身近な方と話をしてみては如何でしょう?









