6月27日の早朝は、佐賀市内のあちらこちらで冠水しました。
ところが、翌28日の朝には青空が。絶好の花の植え付けになりました。
今回も、塚原前自治会長が耕しお膳立てが整った藤木公園の花壇には、富永あけみ代表のほか『藤木公園花の会』の皆さんが集まり、用意されたポーチュラカとマリーゴールド400本を手際よく植え付けて終了。
【あっという間に終了】
例年と違うところは『ベニアズマ』が用意され、花壇の中央に80本が場所をとっています。
『ベニアズマ』は、さつまいもの仲間で食用品種。肉質は粉質で繊維少なく、食味はきわめてよい。最近、青果用として市場で好評を博しているという
いわゆる、さつまいもなのです。
【芋まで植えて記念撮影】
今年の秋には子どもたちを集めて『収穫祭』が行われることでしょう。
【ゆめタウン傍の芋畑の様子】
一方こちらは、藤木で『芋掘り大会』を続けている野口幸男さんの畑。
一足先に植えられた畑の様子です。
※お知らせ!
共生・環境部会では町内花いっぱい運動を推進しています。
町内の団体やグループで管理運営される活動への、助成金受給のお手伝いも行いますので
公民館を通じてお知らせください。