コロナ禍の中での開催のため、参加者との接触を極力避けたいと『On-line指導による木工教室』が、8月21日に行われました。
会場のJAさが準低温倉庫には兵庫町内から集まった7人の児童と保護者。佐賀建設組合のスタッフと兵庫まちづくり協議会の役員や報道関係者を合わせると30人の参加者でした。
【主催者を代表して挨拶をする野口淳史建設組合東部支部長と松永政文兵庫公民館館長】
木工教室では森の作用と大切さを学ぶ『環境教育』が恒例でしたが、今年はこれも『ビデオ鑑賞』に変更して行われました。
いよいよ工作ですが、今年も佐賀県産間伐材の杉を使った本立てを作ります。
途中で作業に戸惑ったらYouTubeで再確認して続けます。
https://www.youtube.com/watch?v=A1KdANLIR-Y (動画を確認できます)
【工作指導の組合員は時々、チョロッと指導に入るだけです】
「ノコで手ば切らんごとね・・・」と優しく指導
【手塚校長先生はじめ兵庫まちづくり協議会の役員さんにも入っていただいて記念撮影】
今年は参加者と課題を絞っての開催になりましたが、来年こそはたくさんの児童と家族に『もっと難しい課題』に挑戦してもらえることを願っています。