5月30日(金)、株式会社明治食育セミナー講師の假屋美樹さんをお招きして、講座を開催しました。25名の方が参加されました。
明治はチョコレート製造を始めて、今年で99年になり、現在の製造方法は、当時とほとんど変わらないが、今後は変わるかもしれないとのお話でした。
カカオ豆からチョコレートができるまでには、たくさんの工程があり、発酵はチョコレートをおいしくする重要な工程になリます。チョコレートが、発酵食品と初めて知りました。
テイスティングの時間もあり、ベネズエラ産、ペルー産、ドミニカ共和国産の3種類をゆっくり、味わいながらいただきました。
日頃、何気なくいただいているチョコレートですが、たくさんの人たちの苦労があっておいしいチョコレートになると知って、有り難くいただきたいと思いました。