日時:令和3年10月17日(日)
場所:佐賀城本丸歴史館を起点とした、城内周辺
主催:春日まちづくり協議会 環境歴史文化部会 共催:佐賀市立春日公民館
佐賀城本丸歴史館入口にある鍋島直正公銅像に集合し、歴史館内を通って、岡田三郎助アトリエ(県立博物館東側)→列国十三烈士の碑(県立博物館駐車場南側)→彫刻の森→お掘の再生ハス→西の丸角櫓跡・西の丸西限の水路(付属中南側)→佐賀城南堀の石垣→副島種臣生誕地(佐賀県社会福祉会館内)→宝琳院(鬼丸)→島義勇の銅像→龍泰禅寺→水月禅寺→泰長院→山口亮一旧宅→与賀神社参道→与賀神社→佐賀城本丸歴史館の約5kmを2時間30分かけて巡りました。
環境歴史文化部会メンバーが丹念に調べて作成した資料を元にした丁寧でわかりやすいガイドのおかげで、江戸時代から明治を中心とした佐賀の歴史を楽しく学ぶことができました。
大隈重信公のお墓がある龍泰禅寺では、ご住職から大隈重信公の功績や襲撃事件で切断した右足をホルマリン漬けにして保管していることなど興味深いお話を聞くことができました。
参加者の皆さんからは「ウォーキングしながら歴史を学んで楽しかった」「一人では来ない場所を巡ることができた」「今日学んだ佐賀の歴史を誰かに伝えたい」といった感想と笑顔をいただきました!!
皆さん、お疲れさまでした。