日にち:8月22日(木)
講 師:北御門 織絵さん(佐賀県多文化社会コーディネーター)
ゲスト:佐賀ランゲージセンターの留学生と佐賀県国際交流員の皆さん
内 容:日本語で防災について学ぶ〜外国人と交流しながら考えよう〜
佐賀ランゲージセンターの留学生の皆さん16名と佐賀県地域交流部多文化共生さが推進課のCIR(国際交流員)2名、18名の外国人とリフレッシュ大学参加者19名が、交流しながら防災について学びました。災害が起こって避難する時や避難所で生活する時に外国人は、日本語が難しかったり文化の違いで戸惑ったりします。そんな時に必要なのが「やさしい日本語」ということでした。コミュニケーションのコツとして、ジェスチャーや写真、絵などを交えたり、難しい日本語をかんたんな言葉で表記したりするということでした。最初はお互いに緊張している様子でしたが、交流が進むについれて身振り手振りを交えて話が盛り上がっていました。