11月12日(木)、ふるさと佐賀、わがまち鍋島を学ぶ「さがを知ろう!郷土を学ぼう!」講座を開催しました。第1回目の講師には、佐賀女子短期大学教授の横尾文子先生をお招きし、鍋島村出身で旭学園(短大、高校)の創設者の中島ヤスについて学びました。中島ヤスに関する文献は非常に少ないそうで、その生涯を調べるにも苦労をしているとのお話でしたが、貴重な写真や資料を元に、その人物像に迫りました。37人の受講があり、郷土が誇る偉人の業績について学びました。
第2回目は11月18日(水)10:00から、NHK佐賀放送局アナウンサーの三上たつ次氏をお招きし、「放送から見えたもの、見えるもの」というタイトルでふるさと佐賀の現在・過去・未来について学びます。たくさんの受講お待ちしています。