日本赤十字佐賀県支部から指導員の大渡さん、松﨑さんに来ていただき、13名のママたちが乳幼児に起こりやすい事故への対処法を学びました。
この講座は、「子育てサークルおほほ」(鍋島公民館自主サークル)と毎年1回共催で行っており、今年で3回目。 日常生活の中で事故が起きないようにするポイントや、ボタン電池やタバコの誤飲等の対応を学びました。理由とともに具体的に教えていただき、危険性を実感しました。
また、大人や幼児とは異なる乳児の心臓マッサージや、AEDの使い方も学びました。 指導員さんは、「AEDを使用したからといって害になることはないので、怖がらずにぜひ使ってください。」とのこと。 受講したママは、「一度学んでみたかった。いざというとき、助けられるようになりたい。1年に1回は学びたい。」との感想でした。
(平成30年6月19日(火) 開催)
☆主催:子育てサークルおほほ(鍋島公民館自主サークル)・佐賀市立鍋島公民館