佐賀大学医学部看護学科の学生4人が、鍋島校区で暮らす高齢者の健康と生活の現状と課題について学ぶため、長生会の吉田功太郎会長、公民館自主サークル「いきいき健康倶楽部」の皆さんと交流をとりました。
昨年度に続いての交流の場となりましたが、新型コロナ・ウイルス感染症の予防の観点から、直接対面せずリモートインタビューの形になりました。
7月17日(金)は、鍋島長生会の吉田会長とパソコンを介してオンラインで交流。あらかじめ学生さんの実習目的に合わせた資料を準備されていたので、スムーズに深く取材ができたようでした。
7月20日(月)は、鍋島公民館で活動する自主サークル「いきいき健康倶楽部」と交流。パソコン画面では小さいのでプロジェクターにつないで大画面にしました。