3回目となる今回は、全部で283句のご応募をいただきました。嬉しいことに、毎年応募数が増えています。人権について考えてくださった方が増えたことを大変嬉しく思っています。
審査は、9名の審査員(コンテストの主催者である鍋島校区社会人権・同和教育推進協議会役員と、佐賀市社会人権・同和教育指導員の方)によって行いました。厳正な審査の結果、人権を考えるにふさわしい言葉と高く評価された、最優秀賞1点、優秀賞14点(小学生の部10点、中学生の部2点、一般の部2点)の15点が決定しました。作品と作者は次のとおりです。皆様、大変おめでとうございました。
また、ご応募くださった皆さまも、本当にありがとうございました。
来年度も開催予定ですので、またぜひご応募ください。
皆さま一人ひとりが紡ぎ出した言葉で心を温め、人権を尊重する意志を大切に守っていきましょう。