株式会社ミズの方々を講師に迎え、漢方の学習をしながらお屠蘇を作りました。(令和5年11月28日)
参加者は、テレビでしか見たことのない「やげん」を使って生薬を挽く、という初めての体験を楽しまれていました。
お屠蘇の元になる生薬は、日本酒に浸すだけではなく、ワインやお茶などに入れて楽しむこともできるそうです。
また、使った生薬をお風呂に入れるというアイデアも参加者から出ていました。
生薬の説明書を見ながら、一つひとつ香を比べてみます。

やげんを使って生薬を挽くと、香りが一層立ち込めます。

粉末にした生薬を袋詰めします。お正月までの我慢です。