令和7年4月18日、歴史探訪ウォーキングを実施いたしました。今回の目的地は、1576年創設の歴史ある光徳寺。弥富家の本家と分家の菩提寺であり、静かで趣のある佇まいが印象的でした。
山門前には「光徳寺のツツジ・ボタン」と記された看板があり、初夏には約1600平方メートルのツツジ園に1500株もの色とりどりのツツジが咲き誇ります。訪れた4月18日には、まだ咲き始めではありましたが、境内を美しく飾る様子が垣間見えました。
また、内庭には樹齢200年ほどの立派なボタンの花が咲いており、参加者の目を引きました。
当日は、少し汗ばむほどの陽気の中、18名の参加者とともに、光徳寺の歴史と自然に触れる心地よいウォーキングを楽しみました。