博愛の里こども園の年長さんが、お花を植えてくれました。

　11月18日（火）、第２回中っ子はぐくみ事業「公民館でわくわくしよう！」での取り組みで、「博愛の里こども園の年長（満5歳）児」のかわいい子どもたちと中川副公民館の「たけの子くらぶ」のボランティアの皆さんとの【公民館プランター花植え】をテーマにした交流会を開催しました。

　事前にたけの子くらぶの定例会の日に土作りをしていましたので、今回はプランターと花壇に、植えるお花の苗をならべる準備しました。
　子どもたちは、こども園から歩いて公民館へ来てくれました。
　準備を整えて、たけの子くらぶのみなさんたちに挨拶をして、活動を開始します。プランターの周りに集まり、１つずつ丁寧に植えてくれました。プランターの植え込みが終わった子から、花壇の中のお花も順番に植えてくれました。可愛い子どもたちと一緒にたけの子くらぶのみなさんも終始笑顔で交流し、すてきな花壇をつくりあげてくれました。
　最後に、一緒に活動をしてくださったたけの子くらぶの皆さんに挨拶をして、子どもたちは園へ歩いて帰りました。
　こども園の先生をはじめ、お手伝いをしていただいたたけの子くらぶの皆さん、ありがとうございました。
　「大きくなあれ。きれいになあれ。」子どもたちのかけ声を聞いた花々が、これから立派に育ちますように、見守っていきたいと思います。