「108」何の数でしょう。「救急」、「108煩悩」でもありません。これは私たち高柳地区に住んでおられる敬老会該当者の人数です。実に「108名」の人生の先輩が元気に過ごしておられます。地区で敬老祝賀会を催したところ32名の方に参加していただき盛会のうちに終わることが出来ました。当初、ご案内しましたが公民館の手狭さがあり、たくさんお見えになることを心配しておりましたが、正直ホットしたところです。
お招きはしたものの、毎年どんな「おもてなし」がいいのか、これも気になるところです。各地区ではどんな「おもてなし」をされていますか。・・・・
子どもたちがお祝いのことばで話してくれました。「おじいさん、おばあちゃんたちのお陰で安心して登校できます。」お年寄りが関わり合いながら元気で楽しく過ごせる地域づくりは自治会の目指す姿です。
今年は余興に落語2題 「せんだん亭 三鶴」さんと 「天祐亭 らんず」さんにお願いしました。
1班の森さんと4班の山口さんには祝吟 年齢を感じさせない朗々とした声に感心しました。
食事・懇談の後は抽選会 最後まで楽しい敬老会となりました。
今年は志向を若干変更、「地域の子どもからのお祝いの言葉」があり、まだまだ元気でと励まされ、明日への活力となったことだと思いました。
この企画にご協力いただいた役員さんやボランティアの方、子どもたち有難うございました。老若男女のかかわりを確認できた敬老会となりました。 自治会長 百武