9月25日(土)、西与賀まちづくり協議会・西与賀小PTA・西与賀校区社会人権同和教育推進協議会との共催で「シトラスリボンプロジェクト」を開催しました。講師の松岡さん(市社会同和教育指導員)が、『コロナで不安が増えている。不安を差別につなげないよう思いやりの気持ちをもつことが大事。エッセンシャルワーカーに感謝し、「ただいま」「おかえり」と言い合えるまちにしたい』と話されました。 お話の後、参加者40人が「思いやりと笑顔の輪」が広がるよう願いを込めて「シトラスリボン」を作成しました。できあがったリボンは、西与賀小児童全員に配布するとともに、西与賀町民の皆様にも配布します。「シトラスリボン」を身に付けて、「思いやりと笑顔の輪」を広げていきたいですね。西与賀公民館で配布していますので、ぜひ取りに来てください。(なくなり次第終了) また、今回は初めての試みでライブ配信を行い、42回再生されました。コロナ禍で集まる人数も限られていますが、オンラインでつながることができました。配信等に協力いただいた方に感謝いたします。
*大きいヒモを使って作り方を説明する様子(会場のスクリーンに映しだすのと同時にFBでも配信しました。)
*事前に練習した7人が参加者に教えています。
*西与賀まちづくり協議会福祉部会の永松会長のお礼の挨拶。
「西与賀では、3つのリボンの真ん中を地域にしましょう。思いやりと笑顔の輪を地域から広げていきたいですね」
*できあがったシトラスリボンは、西与賀小児童全員と地域の皆様に配ります。
ほしい方は、西与賀公民館まで取りに来てください。(令和3年10月8日から配布、なくなり次第終了)
*このプロジェクトの様子が毎日新聞と佐賀新聞で紹介されました。
毎日新聞の記事(2021年10月3日)→ 広がれ「シトラスリボン運動」
佐賀新聞の記事(2021年9月26日)→ 西与賀公民館でシトラスリボン作り