秋空のバルーンと芋掘り　　手つなぎプロジェクト

11月4日(木曜日）西与賀小学校内の農園では、1,2年生のさつま芋の収穫が行われました。
9時から1年生が、10時からは2年生が芋掘りを楽しみました。
今年は大雨や日照り続きで、十分な管理ができていなかったので、出来が心配されました。
昨年に比べるとやや不作のようでしたが、子どもたちは収穫を満喫していました。
秋空の下　西の空にはバルーが　11月4日からバルーン大会が始まりました。

今回参加した手つなぎプロジェクトの地域の大人は13人でした。公民館、まちづくり協議会、高柳朝ラジの会などでした。まずは地域の方々に芋掘りの手ほどきをするために、すぐそばの地域の畑の芋掘りをしました。　出来は昨年に比べやや少ないようでした。

1年生の芋掘りが始まりました。
　　　宝探しの気分　「あった。でっかい！」

10時からは2年生が行いました。

最後に子どもより、「初めてだったけど、お芋がいっぱい取れてうれしかったです」
「土が固くて上手く掘れなかったとき、地域の皆さんにスコップで手伝ってもらいました。うれしかったです」と感謝の言葉もありました。