西与賀高柳自治会では、8月29日(日)19時から、高柳第一広場で「子ども花火大会」が開催されました。
開催時間になると、次々に人が集まり、最終的には子供たちが40人余り・大人が60人と多くの人が集まって開催することが出来ました。
花火の中身は手花火を多くし200本ほど準備し、手に取って火をつけ花火を十分堪能できるようにした。特に幼児だけで最初に時間を取り、ゆっくり手花火を味わうことが出来た。次いでみんなでする手花火の時間を取りました。
その後吹上花火、仕掛け花火で締めくくって終わりました。時間的には40分程で終わることが出来ました。
終わりに、11班の新谷八十美さんより、子どもたちに観賞用のメダカのプレゼントがあり、お土産をいただき大喜びの帰宅となった。
「三年ぶりの開催ということで、不安がいっぱいだったが、とにかくみんなで何かやりたかった、ここしばらく地域のみんなで楽しいことを実践することがなかったので、本当に集まってくれるかが心配だった」「運営では子どもクラブ会長はじめPTA関係の人が、全面的に協力していただきやりやすかった」と高柳自治会長の百武望さんのコメントがありました。