生涯楽習"学びの泉"の3回目は、大牟田市へ現地研修に行きました。
昨年11月に有明沿岸道路の諸富ICが完成したことにより、大牟田まで約40分で到着!
大牟田市までの車内では、江崎三枝子指導員(市人権同和政策・男女参画課)から、三池炭鉱の歴史についてご講話いただきました。
大牟田市石炭産業科学館では、まず「エネルギー」「炭鉱の歴史」「近代化遺産」について映像で学びました。
その後、2グループに分かれて、ガイドからの説明を聞きながら、館内を巡りました。
そして、エレベーターに乗って、坑内探検に出発!
電気機関車や採炭用カッターなどの巨大機械が展示され、実際に動く様子を見ることができました。最後は外の階段で記念撮影。
昼食の後は、大牟田市立三池カルタ・歴史資料館に行きました。
ここには、なんと「西与賀郷土かるた」が所蔵されており、今回は正面のスペースに展示していただいていました。
職員の方から、「カルタの語源」や「日本のカルタ」について丁寧に説明していただきました。※館内は撮影禁止でしたので、許可を得て、観覧風景を撮影しております。