7/30(火)・31(水)の2日間、45名(延べ人数)の高木瀬小児童が、いわゆる「大物」に属する宿題に取り組みました。
初日のテーマは、書道。
例年気になっていたのが、集中力を持続できるかどうか?
そこで、過去の反省を踏まえて、今年は時間を30分短縮しました。若干タイトなスケジュールになったものの、概ね集中力を切らすことなく、全員が清書を仕上げることができました。
美しい文字を書くためのバランスや筆順を確認(北陵高書道同好会顧問:岩崎先生)
「手取り足取り」の指導
2日目のテーマは、交通安全ポスター。
実際に描いたり、色を塗る作業もさることながら、事前に「キャッチコピーやレイアウトを考える」ことが、大きな比重を占めます。
準備万端で臨んだ子は、90分ほどで下書きから彩色まで済ませて、作品を完成させていました(所定時間は150分)。宿題でも仕事でも、段取りが大事ですね。
城北中美術部の生徒さんがアドバイス
カラフルに彩色
北陵高校書道同好会、公民館書道サークル、城北中美術部、公民館絵手紙サークルの皆様、ご協力ありがとうございました。
尚、初日の書道の模様は、8/19(月)17時30分から、ぶんぶんテレビで放送予定です。ぜひ、ご覧ください。