11月10日(日)午前8時30分から、佐賀市の重要無形民俗文化財である「高木八幡ねじり浮立」が、高木八幡宮や高木瀬公民館のほか12ヶ所で奉納・披露されます。
このため、10月末から高木八幡宮境内において練習が続いています。そこで、練習風景を皆様にお知らせします。 11月6日(水)の夜、取材してきました。19時から始まり、「高木八幡ねじり浮立保存会」の皆さんが、笛、鉦、太鼓に合わせ練習に励んでおられました。
(力強い太鼓です。)
この浮立は、およそ300年前から今日まで高木瀬に伝承され、根付いてきた郷土が誇る伝統芸能です。ぜひ見ていただき、その素晴らしさを体感していただきたいと思いました。
当日の11月10日は、約50名の方が朝8時半から高木八幡宮境内において、また、昼12時からは高木瀬公民館の文化祭に合わせ、公民館前において披露されます。このほか12ヶ所でも披露され、15時ごろに終わるとのことです。
(踊りの模様です。)
(太鼓に合わせての踊りです。)
(踊りの模様です。)
※ご見学の駐車場は、公民館のスペースの都合上、高木瀬小学校に駐車されますようお願い申し上げます。