3回シリーズでお届けしているこの講座、11/4(水)に第2回を開催しました。
前回もそうでしたが、森田先生は、とにかく「脱力」することを強調されます。それこそ、一つの動作をするたびに、脱力することを説かれます。1枚目の写真でも、脱力した状態で、足の指と足首をほぐしています。
【フィットネス インストラクター 森田あや 先生】
【脱力した状態で、ゆっくり体を倒す】
【左後方に視線を向け、首と脇腹をねじる】
【よくできました!】
2枚目の写真では上半身を前に倒していますが、この時も体を倒すというよりも、「脱力して体の重みで自然に倒れる」というイメージです。また、3枚目の写真で首と脇腹のストレッチをしていますが、この「ねじる」という動作は、意識してやらないと徐々に衰えていくそうです(可動範囲が狭まっていく)。
次回は、12/2(水)に開催予定です(10:00~11:30)。定員に満たない場合は、11/25(水)~12/1(火)までの期間で、会員以外の方の参加も受け付けます。
お問い合わせは、高木瀬公民館まで(℡:31-3400)。