せんだん亭一門、初高座

高木瀬公民館

高木瀬公民館

 令和2年11月28日(土)、東高木公民館で開催された「第17回東高木ハッピーカフェ」において、高木瀬小学校落語クラブ「せんだん亭一門」の今年度初めてとなる高座があり、カフェに参加した大人たちを楽しませました。

 せんだん亭一門は、4年生から6年生までの8人。今年の6月から11月まで、佐賀大学落語研究会OBから8回の特訓を受け、今回の高座となりました。 演目は、「バラを一輪」、「1年は13か月でしょう」のほか、小噺を披露しました。

 噺を聞いた大人たちは「オチ」の部分で大笑い。 子どもたちも、今年はコロナ禍で公民館での高座が中止となり、初めの高座でしたが堂々としたものでした。

 指導されている寄人自治会の山口俊治さんは、「子どもたちはオチの意味が分かるようになると上達が早くなるし、第一最近の子どもたちは度胸がある」と話されていました。

  せんだん亭一門、頑張ってね。

(高座の様子)

20201203131100-81c769fb7d09cbfd01519f209612c36725890b85.jpg(ごあいさつ)

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