5月26日(水)第1回目の大人塾「岡田三郎助と高木背水」講座を開催しました。
講師の野中耕介さんは、佐賀県立美術館の学芸員の方で、テーマについて精通されています。
明治天皇の肖像を描き(大正4年)、そのイメージを国民のあいだに定着させた画家として高木背水は大正期の美術史のなかにその名をとどめています。
質問タイムでは、参加者の方から高木背水が標本技師として働いていた時の質問などがでてました。受講生の方たちは、勉強熱心で凄いと思いました。
*次回は6月23日(水)テーマは「幕末佐賀藩の産業遺産」です!