夏休み子ども教室2回目は、「習字」に取り組みました。
指導してくださるのは、北陵高校芸術同好会の先生、生徒さん、書道サークルのボランティアの方々です。
はじめに、北陵高校の松崎先生からお手本を見ながら「とめ」「はらい」などの注意ポイントや半紙の折り方の説明がありました。 さっそく書き始めた子どもたち。
お手本をよく見て、真剣な表情で何枚も書いていました。
先生や高校生のお兄さん、書道サークルの方々が、机を回りながら子どもたちにアドバイスをしてくださいます。
アドバイスされたことに気を付けながら書いていくうちに、みんなどんどん上手に。
一枚目に比べると、仕上げの作品は格段に上手になっていました。
最後に松崎先生から、「集中してよく書けていました。今日のポイントを忘れずに、楽しくお習字に取り組んでくださいね」と励ましのメッセージをもらいました。
参加してくれた子どもたちからの一言メッセージ。