高木瀬防災意識調査の75歳以上少人数世帯の集計結果報告

防災部会員 樋渡

防災部会員 樋渡

 75歳以上のいる少人数世帯(一人暮らし及び2人暮らし世帯)の集計結果報告です。

 ・民生委員は年度初めに世帯状況確認を行っています。 令和3年4月1日現在で、高木瀬の75歳以上の一人暮らしは420世帯、75歳以上のいる2人暮らしは推計で約600世帯です。

 ・75歳以上のいる少人数世帯は合計の約1000世帯となります。今回はそのうちの790世帯から防災意識調査に回答がありました。

 ・避難希望先は市役所指定の公民館や学校等ではなく、よりプライバシーが保てる旅館・ホテルへの自費宿泊や自宅避難を選びたい方が4割ほどもあり、公設避難所のトイレ等の拡充が必要だと感じます。

 ・1人暮らし世帯と2人暮らし世帯を比較すれば、部屋が1階のみの世帯は1人暮らしで32%で2人暮らしで21%と1.5倍高くなっています。 また、緊急避難用品と家具転倒防止の普及率は逆に2人暮らしが1.5倍近く高くなっています。

 ・緊急避難用品を備えていれば、避難情報が発令されたらすぐに避難行動に移れるというメリットがあるので、地域としても普及率を高める取組の必要性を感じます。

 ・家具転倒防止は、もしも直下大地震が起きた場合に家具の下敷きになり避難できなくなる事態を減らせるため、地域としても普及率を高める取組の必要性を感じます。

・もちろん、緊急避難用品も家具転倒防止も75歳未満の世帯にも必要だと思いますが、先ずは避難行動力が弱い75歳以上のいる世帯から取組を始めたらと思える集計結果となってます

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