令和9月9日(土)午前、高木瀬公民館でまち協高齢者部会主催の、住民を対象とした研修会「認知症患者を支えるやさしいまちづくり」が開催されました。
講師には、佐賀中部病院脳神経内科・リハビリテーション科部長の南里悠介先生をお迎えし、約80名の参加でした。
物忘れと認知症の違いや、認知症の病状についてわかりやすく教えていただき、途中先生は電子ピアノを弾き、唱歌の名前を思い出せるのかなどユーモアもあるお話でした。
最後に、予防としては食事、運動、そして公民館に行くこと、が大事とのことでした。公民館に行くとは、公民館講座で勉強したり、サークルなどで運動したりして、仲間との付き合いができること、だそうです。
皆さん、公民館に来て講座、サークルに参加してくださいね。
(研修会の様子)